執筆者 Modern English | 2019年06月12日 | Idioms
“What’s that word? Oh, I can almost remember. It’s on the tip of my tongue!” 「なんというんだっけ?ああ、思い出せない!舌の先にあるんだ。」 絶対知っているけどあとちょっとで思い出せない単語、名前などなどの情報は「on the tip of your tongue」と言います。言えそうなのに言えません。あとで思い出して「あ!やっぱり!」というでしょう。 When you can’t quite remember a word, name or other...
執筆者 Modern English | 2019年05月29日 | Idioms
“I know you’re looking forward to getting the package you ordered, but don’t sit by the post box waiting for the mailman. You know what they say: A watched pot never boils!” 「注文した品が届くのが楽しみだとわかってるけど、ポストの隣でずっと郵便屋さんを待つんじゃないよ。見られているケトルは沸かないというでしょう?」 ...
執筆者 Modern English | 2019年05月15日 | Idioms
“It’s about five miles as the crow flies.” 「まっすぐ行けば5マイルくらいだ。」 移動しているとき、普段道路を行かなければなりません。何かへの距離が5マイルだとしても、道路がまっすぐそこに向かわない場合は5マイル以上の距離を走ることになってしまいます。道が曲がったり、ある道を通ってから別の道で別の方向に行く必要があったりします。カラスなら、まっすぐ跳べますので、「カラスが飛ぶように」という距離はまっすぐ行けばの距離です。 When traveling, we usually have to...
執筆者 Modern English | 2019年04月17日 | Idioms
“How was the concert?” 「コンサートどうだった?」 “It was okay. Nothing to write home about.” 「まあまあ。実家に手紙を送るほどでもない。」 このイディオムでは、もしすごくて素晴らしいことがあったら家族に手紙で知らせるという前提です。例えば、すごく気に入った映画、コンサートを観たら、小説を読んだら、その素晴らしさを親に手紙(メール?)で報告します。でもこのコンサートはまあまあだったので、そこまで特別ではないので、手紙を出す必要はありません。 The idea of...
執筆者 Modern English | 2019年04月03日 | Idioms
頑張っているのになかなか前進できないときに、「一歩進んで、二歩下がる」と言います。やっとのことで少し成功したら、新しい問題が出てきて前より悪い状態になってしまう。 When we are trying hard but we can’t make any progress, we say we take “one step forward and two steps back”. Even if we make a little progress (one step forward) we encounter a new...
執筆者 Modern English | 2019年03月20日 | Idioms
“Can you open this jar?” “I’ll give it a shot.” 「この瓶開けてくれない?」「やってみる。」 “I can’t solve this math problem.” “I’ll take a shot at it. Show me.” 「この数学の問題が解けないんだ。」「やってみる。見せて頂戴。」 Shotを「試し」「試み」という意味で使うことがあります。もともとは銃で「撃ってみる」と言っていたのでしょうが、今はどのような行動にでもメタファーとして使えるようになっています。...