頻度を表す副詞 AlwaysからNeverまで

簡単そうで難しい頻度を表す副詞。人によって感じ方が違うので絶対に正しいとは言い切れませんが、大まかに分けるとこんな感じです。ちょっと参考にしてみてください。 100% always いつも、常に 90% almost always 大抵、ほとんどの場合 80% usually, normally 普段は 60% ~ 70% often しばしば、よく 40% ~ 50% sometimes, occasionally 時々、たまに 10% ~ 20% rarely, hardly ever めったに~しない、まれに 0%...

early, fast, quick

この3つ、全部「はやい」ですよね。でも、それぞれ使い方が異なります。   early は、時間や時期的に「はやい」時に使います。 例えば、early in the morning 「朝早くに」、early summer「初夏」   fast は、スピードの速さです。 例えば、I run fast. 「僕は足が速い」、a fast train 「急行電車」   quick は、動作や反応のはやさです。 例えば、a quick temper「短気」、Thank you for quick...

meet と see

このどっちも「会う」って意味で使う meet と see、「どっちを使うの?」「どっちでもいいの?」って思ったことありませんか?実はこんな風に使い分けます。 会ったことのない人の場合は、meet 会ったことがある人の場合は、see Nice to meet you. は、初めて会った人に使います。   同じシチュエーションで、以前にあったことがある人なら、 Nice to see you. とか、Nice to see you again. と言います。...

look, see, watch

今日は、lookとseeとwatchについてです。「この場合はlook?watch?」なんて悩んだことありませんか?この3つ、とっても奥深いんですが、大まかに分けるとこんな感じです。 日本語では「見る」って意味ですが、英語だと状況によって使い分けます。 lookは意識的に何かを見る場合です。 例えば、 Look at the dog! It’s so cute. 「あの犬みて!めちゃくちゃかわいい」 What are you looking at? 「なに見てるの?」...

manyとmuch

今月からは知ってそうで意外に知らない英語をご紹介しますね。 今日は、みなさんも良く使うmanyとmuchです。 どちらも量や数を表す「たくさんの~」という意味ですね。   manyとmuchの違いは何でしょう? それは、後にくる名詞が数えられるか数えられないかで使い分けます。 manyは数えられる名詞、muchは数えられない名詞の時で、主に疑問文や否定文で活用します。 例えばこんな感じ。 How many presents did you get?  I didn’t get many presents....

Word of the Week: Bake

“We are baking Christmas cookies!” “Baking” is a kind of cooking that usually involves heating something for a long time in an oven. We bake cakes, cookies and bread. To be specific, baking is cooking using a dry heat without a direct flame. We also bake clay to...