Idiom of the Week: Run-of-the-Mill

“Oh, she’s so fluffy! Is she a Persian?” 「あら、ふわふわしていますね!ペルシアンですか?」 “No, she’s just a run-of-the-mill mixed breed cat.” 「いいえ、そこらへんにいる雑種猫ですよ。」 “Oh? Well she’s still very cute!” 「そう?でもすごくかわいい!」...

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Phrase of the Week: That’s Not Exactly It

“So you’re saying I should just quit?” 「やめちゃえばいいと言いたいのか?」 “That’s not exactly what I said.” 「いや、ちょっと違います。」 何かが「ちょっと違う」ということは、似ているところはあるが全く同じという訳ではありません。語調をやわらかくするのに使うフレーズです。「これが欲しかったドレス?」「うーん、ちょっと違う。」皮肉に使うこともあります:「彼は天才とはちょっと違う」(彼は頭が悪いと言っています)。 When something is “not...

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Idiom of the Week: On the Tip of My Tongue

“What’s that word? Oh, I can almost remember. It’s on the tip of my tongue!” 「なんというんだっけ?ああ、思い出せない!舌の先にあるんだ。」 絶対知っているけどあとちょっとで思い出せない単語、名前などなどの情報は「on the tip of your tongue」と言います。言えそうなのに言えません。あとで思い出して「あ!やっぱり!」というでしょう。 When you can’t quite remember a word, name or other...

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Phrase of the Week: Lost in Thought

“Are you okay?” 「大丈夫?」 “Huh? Oh, yes. I was just lost in thought.” 「え?あ、大丈夫よ。考え事をしていただけ。」 ボーっとしているように見える人は考え事しているだけかもしれません。その場合は「lost in thought」と言えます。考えという場所の中で迷子になったみたいな言い方です。霧の深い森でしょうか?でも本当は周りに注意していないくらい深く考え事をしているだけです。 If someone looks spaced out, they may just be...

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Idiom of the Week: A Watched Pot Never Boils

“I know you’re looking forward to getting the package you ordered, but don’t sit by the post box waiting for the mailman. You know what they say: A watched pot never boils!” 「注文した品が届くのが楽しみだとわかってるけど、ポストの隣でずっと郵便屋さんを待つんじゃないよ。見られているケトルは沸かないというでしょう?」  ...

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Phrase of the Week: A Part of the Family

“We have to bring Spot. He’s a part of the family!” 「スポットも連れて行かなきゃ!家族だもん!」 “Every player is an important part of the team.” 「各プレイヤーがチームの大事な一員です。」 誰かがあるグループのメンバーだと言うのによくpart ofを使います。Memberという単語を用いて表現するとあまり感情が含まれません。 We often use “part of” to say someone is a member of...

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Idiom of the Week: As the Crow Flies

“It’s about five miles as the crow flies.” 「まっすぐ行けば5マイルくらいだ。」 移動しているとき、普段道路を行かなければなりません。何かへの距離が5マイルだとしても、道路がまっすぐそこに向かわない場合は5マイル以上の距離を走ることになってしまいます。道が曲がったり、ある道を通ってから別の道で別の方向に行く必要があったりします。カラスなら、まっすぐ跳べますので、「カラスが飛ぶように」という距離はまっすぐ行けばの距離です。 When traveling, we usually have to...

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Phrase of the Week: Don’t Bother

“Don’t bother getting up. I can do it myself.” 「起き上がらなくていいよ!自分でできるから。」 “Don’t bother making anything for me; I’m going out for dinner.” 「私の分のごはんは作らなくていいよ。今夜は外食するから。」 “If you’re late to class tomorrow, don’t bother coming!” 「明日遅刻するんだったら来なくて良い!」 Don’t...

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Idiom of the Week: Nothing to Write Home About

“How was the concert?” 「コンサートどうだった?」 “It was okay. Nothing to write home about.” 「まあまあ。実家に手紙を送るほどでもない。」 このイディオムでは、もしすごくて素晴らしいことがあったら家族に手紙で知らせるという前提です。例えば、すごく気に入った映画、コンサートを観たら、小説を読んだら、その素晴らしさを親に手紙(メール?)で報告します。でもこのコンサートはまあまあだったので、そこまで特別ではないので、手紙を出す必要はありません。 The idea of...

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Phrase of the Week: Change of Heart

“You got a dog? I thought your parents said no!” 「犬を飼ったの?親がダメといったんじゃなかった?」 “They had a change of heart.” 「考えを改めたんだよ。」 Change of heartとは、何かについて考え直した、考え方を変えたという意味です。「気が変わった」とはあまり違いませんが、大切な決断、感情的な決断によく使います。 If you have a change of heart, you change the way you think...

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Idiom of the Week: One Step Forward, Two Steps Back

頑張っているのになかなか前進できないときに、「一歩進んで、二歩下がる」と言います。やっとのことで少し成功したら、新しい問題が出てきて前より悪い状態になってしまう。 When we are trying hard but we can’t make any progress, we say we take “one step forward and two steps back”. Even if we make a little progress (one step forward) we encounter a new...

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Phrase of the Week: I’m Afraid That…

“I’m afraid there’s been an accident.” 「残念ですが事故がありました。」 “I’m afraid it’s too late.” 「残念ですがもう遅い。」   I’m afraidで悪いお知らせの前触れをします。話し手が怖がっているという意味ではなく、相手を悲しませる、がっかりさせるような知らせを伝えないといけないことを悔やんでいます。   We say “I’m afraid” to introduce bad news. It doesn’t mean the...

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Idiom of the Week: Give it a Shot

“Can you open this jar?” “I’ll give it a shot.” 「この瓶開けてくれない?」「やってみる。」 “I can’t solve this math problem.” “I’ll take a shot at it. Show me.” 「この数学の問題が解けないんだ。」「やってみる。見せて頂戴。」 Shotを「試し」「試み」という意味で使うことがあります。もともとは銃で「撃ってみる」と言っていたのでしょうが、今はどのような行動にでもメタファーとして使えるようになっています。...

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Phrase of the Week: No Wonder

“You stayed up all night? No wonder you’re tired!” 「徹夜したの?疲れていても不思議じゃないね。」 “You walked all that way? No wonder your feet hurt!” 「そんなに歩いたのか?通りで足が痛い!」 不思議ではない、驚かないことは「no wonder」です。形容詞のwonderfulは「とてもいい、素晴らしい」という意味で使いますが、もともとのwonder(名詞)は不思議なこと、理解しづらいことでした。 If something is...

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