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モダン花子 世界の旅 「トイレットペーパー」
海外で生活すると、日本に比べて値段が高いな〜って思うものが結構あります。 トイレットペーパーがその一つ!めちゃくちゃ高い。私の知ってるオーストラリアやイギリスは、日本だったら12ロール買える値段で4ロールしか買えない。紙質も微妙~。ティッシュペーパーも高い高い!日本みたいに5箱セットで売ってないし、1箱が日本の5箱セットの値段。もったいなくてむやみやたらに鼻もかめない!...
Student と Pupil
みなさんが知ってるこの単語、student(生徒)をちゃんと使えていますか? 「生徒」という場合、イギリスでは大学生はStudentで、高校生、中学生、小学生はpupil なんです。アメリカでは小学生を pupil と言います。...
モダン花子 世界の旅 「裸足」
オーストラリアに行ったことがある人は見たことありますよね、街中を裸足で歩いてる人。あれね、簡単そうに見えて意外に素人(?)には難しいんですよ! 私やってみました。それも真夏に。地面は熱いし小石は痛いしで、20歩ぐらい歩いてギブです。 いろんな所で見ましたよ~、裸足先輩。 スーパーで。電車で。デパートで。しかも裸足でエスカレーターに乗っていた!...
指
とても身近なものなのに意外に知らない英語ってありますよね。 指の名前って知ってますか? 人差し指は index finger 中指は middle finger 薬指は ring finger 小指は little finger (アメリカでは pinky) 親指は thumbです。finger ではないんです! 英語で How many fingers do you have on one hand? って聞かれたら、 I have four fingers and a thumb. って答えましょう。 ぐー(拳)は fist...
Fun with English at the playground! 遊び場で英語を楽しもう!
Classroom Tip This chant from Happy Valley Student Book 3, Unit 5, introduces various playground equipment which children often find at the park or on the playground. After Storytime, do the chant and then do it again with gestures. This is also a unit to introduce...
モダン花子 世界の旅「roundabout パート2」
驚愕のラウンドアバウト 先週、ラウンドアバウトについてお話ししましたが、ちょっと面白いのがあるので、今週もこの話題で。 ミニラウンドアバウト(写真) ウケる!ハンドル思いっきりきってグルグル(笑) これなら楽勝! そして、動画をご覧ください。 https://youtu.be/6OGvj7GZSIo パニクって発狂すること間違いなし。驚愕のラウンドアバウト...
名詞の性別
フランス語やドイツ語には名詞に性別がありますよね。 英語にはないと思っていませんか? 実は、あるんです!知ってましたか? ship(船) は 女性なので She なんです。 例えば、 This is a very old ship. She was built in 1850. 「とっても古い船です。この船は1850年につくられました」 昔は car(車)もsheでした。 最近ではあまり使いませんが、オーストラリアのタスマニアでは今でもいろんなものをsheと呼ぶみたいですよ。...
モダン花子 世界の旅 「roundabout 環状交差点」
ラウンドアバウトって知っていますか? ヨーロッパに行くとよく見る円になった交差点です。 正しくは「環状交差点」って言うんだそうです。 効率的で渋滞もなくシンプルな交差点なんだけど、慣れてないと本当に難しい! イギリスでレンタカーした時、なかなか入れなくて後ろの車にクラクション鳴らされ、 挙げ句の果てにはグルグル回っていると出口がわからなくなり、方向感覚失って 5周もしてました。 入る時は「大縄跳びに飛び込む」ような感覚っていうのかなぁ。 でっかいラウンドアバウトは信号機もついてて何車線もあるらしい。...
「群れ」の単位
英語の「群れ」の表現はとっても面白いですよ。 人の群れ a crowd of people 犬の群れ a pack of dogs 魚の群れ a school of fish 象の群れ a parade of elephants 毛虫の群れ an army of caterpillars ライオンの群れ a pride of lions カラスの群れ a murder of crows ...
Title: Let’s go on a picnic under the cherry blossoms! 桜の下でピクニックしましょう!
Classroom Tip This chant from Happy Valley Student Book 3, Unit 3, introduces the dishes and utensils we often use in our daily lives. Do the chant and then do again with gestures. The target language for this unit and the Storytime scenario make this perfect for a...
モダン花子 世界の旅 「英語じゃなかった」
オーストラリアのスーパーで「ピーマンどこにありますか?」って聞いたけど 全く通じなかった。 ピー⤴️マン ピーマン⤴️ ピマー⤴️ン いろんな「ピーマン」試したけど撃沈。 後でわかりました・・・。「ピーマン」って英語じゃない!! ピーマンはgreen pepper 確かオーストラリアではcapsicunって言ってたなぁ。 他にも英語じゃなかった単語がいっぱい。 ホッチキスはstapler (ちなみに芯はstaple) 栗はchestnut マロンはフランス語です。 ガソリンスタンドはPetrol...
数え方
日本語では色んな数え方(個、人、枚、匹など)がありますね。日本語を学ぶ外国人はこれに苦労します。英語ではどうでしょうか? これはみんな知っていますよね。 a pair of socks 靴下一足 a bottle of wine ワイン1本 a cup of coffee コーヒー1杯 これはどうかな? a bowl of rice ごはんお茶碗に一杯 a slice of pizza ピザ一切れ 他に面白いのだと、 a bunch of bananas バナナ一房 a...
モダン花子 世界の旅 「おつり」
みなさん、海外旅行した時にお釣りの渡され方に「???」ってなった事ありません? 日本ではお釣りを渡される時、店員さんはお釣りの金額をカウントして、 「○○○円のお返しです」って言いますよね。 アメリカでお釣りをもらった時、支払った金額に逆算していくのにびっくりしました! 例えば、7ドル50セントの物を買って、10ドル支払う。そうすると、お釣りは2ドル50セント。 定員さんは「7ドル60、7ドル70、・・・9ドル90、10ドル」と言ってお釣りの2ドル50セントをくれました。「はい、10ドルになりました!」って感じかなぁ。...
頻度を表す副詞 AlwaysからNeverまで
簡単そうで難しい頻度を表す副詞。人によって感じ方が違うので絶対に正しいとは言い切れませんが、大まかに分けるとこんな感じです。ちょっと参考にしてみてください。 100% always いつも、常に 90% almost always 大抵、ほとんどの場合 80% usually, normally 普段は 60% ~ 70% often しばしば、よく 40% ~ 50% sometimes, occasionally 時々、たまに 10% ~ 20% rarely, hardly ever めったに~しない、まれに 0%...
A rabbit on a rug, a tiger with a top! Learn sounds with the phonanimals! ラグの上にラビット、コマで遊ぶタイガー!フォナニマルと一緒に音を覚えましょう!
Classroom Tip This song from Happy Valley Phonics Book 1, Unit 7, introduces some vocabulary that begin with the r, s and t sounds. Use gestures for the words and do them as you sing along. Put the flashcards on the ground and ask students What does Rabby want? Have...
モダン花子 世界の旅 「苗字の由来」
英語の苗字ってよく見てみると面白いってこと知っていますか? ご先祖様の職業や名前が由来していることが多いんですよ。 例えば、 ~~s だと「~~の子供」っていう意味です。 Williamsだと「ウイリアムの子供」って意味なので、ご先祖にウイリアム爺さんがいたんでしょうね。Jonesだったら「ジョンの子供」って訳です。 ~~sonってのもあります。これは「~~の息子」ですね。 Jacksonは「ジャックの息子」、Robinsonは「ロビンの息子」です。 職業が由来しているのも多いですよ。...
early, fast, quick
この3つ、全部「はやい」ですよね。でも、それぞれ使い方が異なります。 early は、時間や時期的に「はやい」時に使います。 例えば、early in the morning 「朝早くに」、early summer「初夏」 fast は、スピードの速さです。 例えば、I run fast. 「僕は足が速い」、a fast train 「急行電車」 quick は、動作や反応のはやさです。 例えば、a quick temper「短気」、Thank you for quick...
モダン花子 世界の旅 イギリス 「Thank youだけじゃない!」
「ありがとう」って英語で「Thank you」ってことは皆さん知っていますよね。 しかし、いろんな「ありがとう」があるのを知っていますか? イギリスでこんな「ありがとう」に遭遇しました。 Cheers 「乾杯!」って意味のコレ、結構使います。 「バイバイ」「またね」って意味でも使うんです。 そして、もっと簡単な「ありがとう」は Ta 見た通り「タ」と発音します。簡単でしょ? Thanks a lot が Ta muchly になります。この Ta 、とっても便利。 Ta...
An octopus, a pig and a queen. Learn sounds and letters with the Phonanimals! たこ、ぶた、女王!フォナニマルと一緒に音と文字を覚えましょう
Classroom Tip This song from Happy Valley Phonics Book 1, Unit 6, introduces vocabulary that begin with the o, p and qu sounds. Use gestures for the words and do them as you sing along. Put the flashcards on the ground and ask students What does Olly want? Have them...
meet と see
このどっちも「会う」って意味で使う meet と see、「どっちを使うの?」「どっちでもいいの?」って思ったことありませんか?実はこんな風に使い分けます。 会ったことのない人の場合は、meet 会ったことがある人の場合は、see Nice to meet you. は、初めて会った人に使います。 同じシチュエーションで、以前にあったことがある人なら、 Nice to see you. とか、Nice to see you again. と言います。...