「群れ」の単位

英語の「群れ」の表現はとっても面白いですよ。   人の群れ a crowd of people 犬の群れ a pack of dogs 魚の群れ a school of fish 象の群れ a parade of elephants 毛虫の群れ an army of caterpillars ライオンの群れ a pride of lions カラスの群れ a murder of crows  ...

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モダン花子 世界の旅 「英語じゃなかった」

オーストラリアのスーパーで「ピーマンどこにありますか?」って聞いたけど 全く通じなかった。 ピー⤴️マン ピーマン⤴️ ピマー⤴️ン いろんな「ピーマン」試したけど撃沈。 後でわかりました・・・。「ピーマン」って英語じゃない!!   ピーマンはgreen pepper 確かオーストラリアではcapsicunって言ってたなぁ。 他にも英語じゃなかった単語がいっぱい。 ホッチキスはstapler (ちなみに芯はstaple) 栗はchestnut マロンはフランス語です。 ガソリンスタンドはPetrol...

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数え方

日本語では色んな数え方(個、人、枚、匹など)がありますね。日本語を学ぶ外国人はこれに苦労します。英語ではどうでしょうか?   これはみんな知っていますよね。 a pair of socks      靴下一足 a bottle of wine    ワイン1本 a cup of coffee     コーヒー1杯 これはどうかな? a bowl of rice        ごはんお茶碗に一杯 a slice of pizza      ピザ一切れ 他に面白いのだと、 a bunch of bananas バナナ一房 a...

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モダン花子 世界の旅 「おつり」

みなさん、海外旅行した時にお釣りの渡され方に「???」ってなった事ありません? 日本ではお釣りを渡される時、店員さんはお釣りの金額をカウントして、 「○○○円のお返しです」って言いますよね。 アメリカでお釣りをもらった時、支払った金額に逆算していくのにびっくりしました! 例えば、7ドル50セントの物を買って、10ドル支払う。そうすると、お釣りは2ドル50セント。 定員さんは「7ドル60、7ドル70、・・・9ドル90、10ドル」と言ってお釣りの2ドル50セントをくれました。「はい、10ドルになりました!」って感じかなぁ。...

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頻度を表す副詞 AlwaysからNeverまで

簡単そうで難しい頻度を表す副詞。人によって感じ方が違うので絶対に正しいとは言い切れませんが、大まかに分けるとこんな感じです。ちょっと参考にしてみてください。 100% always いつも、常に 90% almost always 大抵、ほとんどの場合 80% usually, normally 普段は 60% ~ 70% often しばしば、よく 40% ~ 50% sometimes, occasionally 時々、たまに 10% ~ 20% rarely, hardly ever めったに~しない、まれに 0%...

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A rabbit on a rug, a tiger with a top! Learn sounds with the phonanimals! ラグの上にラビット、コマで遊ぶタイガー!フォナニマルと一緒に音を覚えましょう!

Classroom Tip This song from Happy Valley Phonics Book 1, Unit 7, introduces some vocabulary that begin with the r, s and t sounds. Use gestures for the words and do them as you sing along. Put the flashcards on the ground and ask students What does Rabby want? Have...

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モダン花子 世界の旅 「苗字の由来」

英語の苗字ってよく見てみると面白いってこと知っていますか? ご先祖様の職業や名前が由来していることが多いんですよ。 例えば、 ~~s だと「~~の子供」っていう意味です。 Williamsだと「ウイリアムの子供」って意味なので、ご先祖にウイリアム爺さんがいたんでしょうね。Jonesだったら「ジョンの子供」って訳です。 ~~sonってのもあります。これは「~~の息子」ですね。 Jacksonは「ジャックの息子」、Robinsonは「ロビンの息子」です。 職業が由来しているのも多いですよ。...

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early, fast, quick

この3つ、全部「はやい」ですよね。でも、それぞれ使い方が異なります。   early は、時間や時期的に「はやい」時に使います。 例えば、early in the morning 「朝早くに」、early summer「初夏」   fast は、スピードの速さです。 例えば、I run fast. 「僕は足が速い」、a fast train 「急行電車」   quick は、動作や反応のはやさです。 例えば、a quick temper「短気」、Thank you for quick...

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モダン花子 世界の旅 イギリス 「Thank youだけじゃない!」

「ありがとう」って英語で「Thank you」ってことは皆さん知っていますよね。 しかし、いろんな「ありがとう」があるのを知っていますか? イギリスでこんな「ありがとう」に遭遇しました。   Cheers  「乾杯!」って意味のコレ、結構使います。 「バイバイ」「またね」って意味でも使うんです。   そして、もっと簡単な「ありがとう」は Ta 見た通り「タ」と発音します。簡単でしょ? Thanks a lot  が Ta muchly になります。この Ta 、とっても便利。   Ta...

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